2016/12/25

ブラヴォのメキシコ

メキシコを代表する写真家マヌエル・アルバレス・ブラヴォ(Manuel A'lvarez Bravo,1902-2002)が生まれたのは、首都メキシコシティの大聖堂の裏手だった。旧市街の中心部にあたり、かつては古代メキシコの神々を祭っていた場所で、いまなお発掘が行なわれたりしている地区だ。
一度この地を訪れたことがある。近くには大統領府があったりするのだが、大聖堂の裏手には小さな商店が軒を並べ、どこか荒涼としてこの国の血の熱さを感じさせる場所だ。