2013/11/15

セーヌ左岸の恋



「ドキュ・ドラマ」。現実をドキュメントしながら虚実ないまぜになったドラマを構築したエルスケンの写真作品は、そう呼ばれたりもする。このドキュ・ドラマの白眉は、やはりデビュー作「セーヌ左岸の恋」にあるだろう。学生の頃に書店でみかけて、すぐに購入した。私がはじめて買った写真集で、飽きずに何度も眺めたものだ。